どうも!塾講師さっくんです!
高校入試まであと1か月…何したら良いんだ!!!
どうやって勉強をしていけば良いんだ!!!
と悩んでいる人、たくさんいると思います。
そんな人たちに、残りの1か月で何をするべきか簡単にまとめましたので、ご参考にどうぞ!
過去問に取り組んでみよう
まずは過去問を解いてみましょう!
「まだ解けないよ…」「解けない問題ばかりで自信なくなりそう…」
こんな不安の声が聞こえてきそうですが、
残り1か月という短い時間を有効活用するためには、
今の時点でどの問題が解けないのか、
どの内容が苦手なのかを知ることが
とても大事なことになります。
この分析の精度が高いと、
今後の勉強の効率がかなり上がるでしょう。
恐怖に勝ち、合格への近道と思って頑張ってみてください!
苦手なところの勉強を進めよう
過去問を解いて自分の苦手がわかってきたところで、
さあ、問題集を開いてみましょう!
苦手な単元のページに絞り、
問題集をまずは1周解いてみてください。
1周解いたら、解けなかった問題をもう1度解いて、
解けるようになっているか再度確認です。
ここは目指す志望校のレベルにもよるのですが、
なかなか進まない…と感じたら、
まずは基本問題だけでも良いと思います。
偏差値54くらいまでであれば、
苦手な単元のレベルの高い発展問題は
避けても良いと思います。
ちなみに問題集は、学校や塾で使っているもの、
使っていたものでも良いですし、
何もなければ、少し薄めの問題集を
購入するのも良いでしょう。
自分が少しでもモチベーションを上げて
進められそうだと思う問題集を
選べるとなお良いですね!
過去問→問題集→過去問→…を繰り返す
上の流れを繰り返しましょう!
過去問は3年分くらいで良いと思います。
過去問の苦手をやりつくしたと思ったら、
学校や塾などで行った業者のテスト
(学校の先生がつくった定期テストではないもの)を
解きなおして、苦手を探していくのも良いでしょう。
とにかくひたすら自分が解けない問題を探して、
それを解けるようにしていく、
それを繰り返していくことが大切ですね!
まとめ
受験本番まで残り1か月の勉強の進め方を、簡単にまとめていきました。
不安だったり、思うように勉強が進まなかったりすることもあるかもしれませんが、
友達と話したり、時間を決めて息抜きをしたりしながら乗り切りましょう!
皆さんの合格を、心から願っています!